仕上コード(RML-1)
仕上代
mm

Z切込量
mm

Z移動距離(材料高さ+α)
mm

間引き
×2本

走査方向
X   Y

   


使用方法(RML-1版)
  1. 仕上げのNCコードを「仕上コード」フィールドに貼り付ける
  2. 仕上代(残し代)を入力
  3. Z方向の切込量(切削高さ)を入力
  4. Z移動距離に材料の高さ+α(刃物径+安全値)を入力
  5. 間引き本数を入力
    (走査線パスの端から端までを1本とし、入力値の2倍の本数が間引かれます)
  6. 仕上げのNCコードの走査線方向を選ぶ
  7. [OK]ボタンで別ウインドウに荒取りパスが生成されるので、ページを名前をつけてテキスト形式(*.txt)で保存する (メモ帳にコピー&ペーストでもOKです)


What's it?

Notice

Free Free Free!

Sample

パス変換のサンプルを下記に示します。

サンプル仕上げNCコード(banana.txt)

上記の仕上げコードをメモ帳などで開き、当ソフトウェアの「仕上コード」フィールドに貼り付けます

仕上代=1mm
Z切込量=1mm
Z移動距離=20mm
間引き=1本

上記の値を入力し[OK]ボタンで荒取りパスを作成します
ページを名前をつけてテキスト形式(*.txt)で保存

"VirtualMODELA"でシミュレーションの際は「材料:50x65x15mm ツール:ボール6mm」で御確認ください
荒取りパスを実行後、引き続き仕上げコードを実行して実際の加工をシミュレートしてください