仕上コード(RML-1)
仕上代
mm
Z切込量
mm
Z移動距離(材料高さ+α)
mm
間引き
×2本
走査方向
X
Y
使用方法(RML-1版)
仕上げのNCコードを「仕上コード」フィールドに貼り付ける
仕上代(残し代)を入力
Z方向の切込量(切削高さ)を入力
Z移動距離に材料の高さ+α(刃物径+安全値)を入力
間引き本数を入力
(走査線パスの端から端までを1本とし、入力値の2倍の本数が間引かれます)
仕上げのNCコードの走査線方向を選ぶ
[OK]ボタンで別ウインドウに荒取りパスが生成されるので、ページを名前をつけてテキスト形式(*.txt)で保存する (メモ帳にコピー&ペーストでもOKです)
What's it?
仕上げのNCコードを元に、荒取りのNCコードを作成します
MDX-15/20専用です
(他の機種は、機械Zストローク、機械分解能が異なるので正常動作しません)
生成された荒取りパスは"VirtualMODELA"で切削シミュレーションができます。
Notice
使用できる仕上げNCコードは、パスが矩形になっているものに限ります
(仕上パスが矩形範囲の端から端まで生成されているもの)
このソフトは使用者の責任において御使用ください
Free Free Free!
このソフトは無料(Free)、使用自由(Free)、改変自由(Free)です
ただし、配布や営利目的の御使用は御遠慮願います
ソースを改変したい方は当方までお知らせください
改良になると思われる場合は当プログラムに利用させていただきます
場合によっては当プログラムへの利用は見送らせていただきます
Sample
パス変換のサンプルを下記に示します。
サンプル仕上げNCコード(banana.txt)
上記の仕上げコードをメモ帳などで開き、当ソフトウェアの「仕上コード」フィールドに貼り付けます
仕上代=1mm
Z切込量=1mm
Z移動距離=20mm
間引き=1本
上記の値を入力し[OK]ボタンで荒取りパスを作成します
ページを名前をつけてテキスト形式(*.txt)で保存
"VirtualMODELA"でシミュレーションの際は「材料:50x65x15mm ツール:ボール6mm」で御確認ください
荒取りパスを実行後、引き続き仕上げコードを実行して実際の加工をシミュレートしてください